「とりあえず、最初は社内で編集やってみようか」
「知り合いに動画編集できるフリーランスがいるから、声かけてみます」
「そろそろSNSに本腰入れたいので、動画編集の制作会社を一社探してきて」
──こんな会話が、会議やチャットで一度は出たことがある企業も多いはずです。
YouTubeやTikTokを使用してのPR動画/採用動画など、どの企業も「動画を使った発信」を意識せざるを得ない時代です。
その一方で、現場からはこんな悩みもよく聞こえてきます。
- 社内で編集しているが、担当者の本業が圧迫されている
- フリーランスに頼んでいるが、忙しくなると納期が読めなくなる
- 制作会社に外注しているものの、コストや成果が見合っているのか分からない
このギャップの大きな原因は、
「自社編集・フリーランス・制作会社、それぞれの違いと向き不向き」を整理しないまま体制を決めてしまっていることにあります。
この記事では
- 自社編集・フリーランス・動画編集会社(制作会社)の具体的な違い
- コスト・クオリティ・スピード・運用力の観点から見たメリット・デメリット
- あなたの会社の状況に合わせて、どの体制を選ぶのが現実的か
を、できるだけ分かりやすく比較していきます。
「今の動画編集体制がこのままでいいのか、一度整理したい」
「自社編集・フリーランス・制作会社のどれが、自社にとってベストなのか知りたい」
そう感じている方は、まずはここから判断材料と比較のポイントを押さえていきましょう。
動画編集を「自社・フリーランス・制作会社」で比べる前に押さえるべき軸
比較するときの4つの基本軸
動画編集をどこに任せるかを考えるとき、安い!有名会社!だけで決めてしまうと、
「完成動画のイメージが違った、、」
「修正を依頼したらプラス料金だった」
のような後悔をしがちです。
まずは、次の4つの軸で比較してみましょう。
- コスト(単価・月額)
単発の費用だけでなく、「やり直し」「社内調整」の手間も含めて考える。
- クオリティ(編集の質・ブランドとの相性)
カット・テロップだけでなく、世界観やトーンまで再現できるか。
- スピード・安定性(納期・継続本数)
毎週・毎月、一定数の動画を出せる体制があるか。
- 運用力(企画・分析・改善提案)
「編集して終わり」ではなく、「成果を出すための提案」があるか。
この4つの軸で自社編集・フリーランス・制作会社を比べていくと、どれが1番合っているかが見えやすくなります。
なんとなくで決めると、動画施策そのものが止まることも
よくある事象として
- 「安いから」と知人のフリーランスにお願い
→ 忙しくなって急に納期が不安定に
- 社内で頑張って編集
→ 担当者の本業が回らなくなり、動画が止まる
- とりあえず制作会社に丸投げ
→ こちらの意図が伝わらず、イマイチな動画が量産
などがあります。
「誰に任せるか」=「動画が継続できるかどうか」と言っても過言ではありません。
だからこそ、「自社編集・フリーランス・制作会社」の特徴を、ひとつずつ整理していきます。
自社編集のメリットとデメリット
メリット
- ブランド理解が深い
社内にいる担当者だからこそ、世界観・ NG表現・社内事情をよく分かっている。
- コミュニケーションが早い、取りやすい
社内ツールでチャット/会議セットができるため、細かい調整がしやすい。
- 社内ナレッジとして蓄積できる
動画のノウハウが自社資産として残る
社内に「動画好きの担当者」がいる場合、
最初のテストとしてはインハウスで始めてみるのもひとつの手です。
デメリット
- 担当者の本業が圧迫される
営業・広報・人事など「本来の仕事」がある人が片手間で編集すると、どちらも中途半端になりがち。
- クオリティが頭打ちになりやすい
社外のトレンドや他社事例に触れにくく「なんとなく内輪ウケ」な動画になりやすい。
- スケールしない
チャンネルが伸びて本数を増やしたくても、担当者ひとりの工数が限界になる。
「最初の数本は問題ないが、月10本・20本と増えていくと破綻する」
というのが、自社編集でよくあるパターンです。
フリーランスの動画編集者に依頼するメリットとデメリット
メリット
- コストを抑えやすい
会社を挟まないぶん相場としては制作会社より安くなることが多い。
- 柔軟な対応が期待できる
夜間や土日対応など個人によっては柔軟に対応してくれる人もいる。
- 相性が合えば長期パートナーになりやすい
1人の編集者と腰を据えて付き合うことで、自社の色を理解してもらいやすい。
「予算はそこまで大きくないが、少しずつ動画を増やしたい」
という段階では、フリーランスとの相性が良いケースもあります。
デメリット
- 個人のスケジュールに依存する
繁忙期・体調不良・別案件の増加などで納期が遅れることも。
- 属人化しやすい
1人の編集者に依存しているとその人が抜けた瞬間に動画施策が止まる。
- クオリティコントロールが難しい
チェック・フィードバックを自社でやる必要があり、社内工数が意外と減らない。
- 揉めやすい
契約内容が曖昧になりがちで、納期や単価についての揉め事が多い。
最初はうまくいっていても、
「チャンネルが伸びて本数を増やしたいタイミングで、個人の限界が来る」
というのはよくある話です。
動画編集会社に外注するメリットとデメリット
メリット
- チームで対応するため、安定した本数を出しやすい
編集者・ディレクター・デザイナーなど、複数人で案件を回す体制がある。
- クオリティと再現性が高い
社内でチェック・フィードバックの仕組みを持っているため、一定以上のクオリティを保ちやすい。
- 運用視点での提案が期待できる
サムネイル・タイトル・構成など、「伸ばすための型」を持っている会社も多い。
- トラブル時のリスク分散になる
1人に依存しないぶん、担当変更や増員などの対応がしやすい。
「月20本以上出したい!」
「複数チャンネルを同時に伸ばしたい」
「運用までやってほしい」
といったボリュームのある運用では、制作会社の強みが活きやすいです。
デメリット
- フリーランスより単価が高くなる傾向
チームで動くぶん、個人よりも費用が上がりやすい。
- 会社によって得意ジャンルが違う
ビジネス系が得意な会社、エンタメが得意な会社など、色が分かれる。
- コミュニケーションの“窓口”が限定されることも
担当ディレクターを通す必要があるため、「ちょっとした変更」が伝わりにくい会社もある。
大事なのは、
自社のジャンル・目標・予算感とその制作会社の得意領域・実績がちゃんと噛み合っているか?
を確認することです。
自社編集・フリーランス・制作会社は、どんな企業に向いているか
自社編集が向いているケース
- そもそも本数が少ない(月数本レベル)
- まずはテスト的に動画を試したい段階
- 社内に動画が得意な人材がいる
- スピードよりも「とりあえず出してみる」ことを優先したい
→ 動画施策の“0→1”フェーズにオススメ
フリーランスが向いているケース
- 月5〜10本くらいの規模感
- 予算はそこまで大きくないが、一定のクオリティは担保したい
- 気に入ったクリエイターと腰を据えてやっていきたい
- あまり厳密な体制・レポートまでは求めていない
→ 小規模〜中規模のYouTubeチャンネルや個人事業主にオススメ
動画編集会社が向いているケース
- 月20本以上、安定して動画を出したい
- 部署や事業単位で「YouTube・動画施策」を本気で伸ばしたい
- 社内にディレクション・編集体制を作る余裕がない
- 複数のクリエイターをまとめる役割を外部にお願いしたい
→ 企業のマーケティング担当・事業責任者・経営層の“本気の投資”フェーズにオススメ
Lycollectionがハマりやすいのはこんな企業
Lycollectionの特徴
- YouTube・TikTok・VTuber・エンタメ系の動画編集に強い
- 月数十本〜数百本単位のYouTube運用も有り
- チームで動いているため複数本の動画編集依頼もOK
- 実際にYouTube投稿していた活動者が多数在籍しており経験豊富
そのため、
「動画の本数やチャンネル数が増えてきた、、」
「社内の担当者が動画編集まで見るのは限界」
「編集だけではなく企画・構成・サムネ・運用提案まで相談したい」
といった企業様と、特に相性が良くなります。
Lycollectionに相談する際、用意してもらえると嬉しい情報
比較検討中の企業様に向けて、
相談の前にざっくり決めておいてもらえるとスムーズなポイント」を提示しておきます。
- 月あたりの想定本数(ショート/横長それぞれ)
- 目指したい方向性(登録者・売上・採用など、KPIのイメージ)
- 参考にしたいYouTubeチャンネルや動画
- ざっくりのご予算レンジ
これらが分かっていると
- どの体制(自社編集・フリーランス・制作会社)が一番合うか
- もしLycollectionが入るなら、どの範囲を任せるのが最適か
を、具体的に提案しやすくなります。
もちろん「必ずLycollectionと契約してください」という話ではありません。
状況をヒアリングしたうえで、場合によっては
「これは自社編集のほうがコスパ良いですね」
「この規模なら、まずはフリーランスさんから始めるのもアリです」
といった形で、お客様にとって一番負担が少なく、成果につながりやすい選択肢をご紹介します。
「うちのケースだと、どんな体制が合いそうか知りたい」
そのくらいの温度感でも大丈夫なので、まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
「自社でやるか?」「フリーランスに頼むか?」「制作会社に外注するか?」
という比較は、どうしてもコストの比較だけになりがちです。
しかし本当に大事なのは、
- どれくらいの本数・期間で動画を出していきたいのか
- 動画で達成したいゴール(認知・集客・売上・採用など)は何か
- 社内でどこまで対応できて、どこからを任せたいのか
これらをクリアにしたうえで、「それを叶えられるパートナーはどこか?」という視点で比較することです。
あなたの会社の状況にとって、一番ストレスなく動画施策を継続できる選択肢を選んでみてください。
改めてご紹介致しますと弊社では、企業PR動画・ゲーム実況・Vtuber切り抜き動画などの編集を得意としています。
動画編集やSNS運用をプロに任せたい企業様は、要件整理から編集体制の構築、継続運用まで柔軟に対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。
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さらに現在、動画編集者として一緒に活動してくれる方を募集中です。Premiere Proを使った編集経験のある方、ぜひご応募ください!
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