動画編集
動画編集
「カット編集にやたら時間がかかる…」
「もっと効率よく編集したい…」
Premiere Proを使っていて、そんな風に思ったことはありませんか？
動画編集をスムーズに進めるために欠かせないのが ショートカットキー です。
マウス操作だけに頼っているとちょっとした編集でも時間がかかってしまいますが、ショートカットを覚えるだけで作業スピードは驚くほど変わります。
特に基本のショートカットは「すぐ使える・すぐ効く」ものばかり。
今日から取り入れれば、編集がぐっと効率的になります！
ここからは動画編集効率が上がるおすすめのショートカットキーを、わかりやすく紹介していきます！
Contents
タイムライン上でクリップを削除すると普通は「隙間」が残りますが、リップル削除を使えば削除した分だけ後ろのクリップが自動で詰まります。
ショートカットキー：I
「ここから使いたい！」という 映像や音声の開始位置 を指定する機能です。
「アウトをマーク」とセットで使うのが基本です！
「ここからここまで」を直感的に指定できるので、カット編集の土台になる操作です。
ショートカットキー：O
「ここまで使いたい！」という 映像や音声の終了位置 を指定する機能です。
「アウトをマーク」とセットで使うのが基本です！
「ここからここまで」を直感的に指定できるので、カット編集の土台になる操作です。
ショートカットキー：Ctrl + K
再生ヘッドがある位置で選択中のクリップを即カット。レザーツールに切り替える手間がなく、テンポよくカット編集ができる。
ショートカットキー：Q
再生ヘッド位置から「前のカット点」までを一瞬で削除して自動で詰めることができます。
ショートカットキー：W
再生ヘッド位置から「次のカット点」までを一瞬で削除して自動で詰めることができます。
ショートカットキー：G
選択したオーディオクリップの音量を数値で直接調整できます。
複数の音声トラックの中で一部の音量が小さいときなど、全体の基準をそろえたい場合によく使われます。
今回は、動画編集の効率がアップするショートカットキーをご紹介しました。
デフォルトの配置のショートカットキーだと使いにくい場合は、自分で使いやすいように変えて使用してみてください！
弊社ではVlog以外にも企業のPR動画やゲーム実況の編集、Vtuberの切り抜き動画なども得意としています。
「プロに動画編集を任せたい」という方は、ぜひお気軽にご依頼ください。
さらに現在、動画編集者として一緒に活動してくれる方を募集中です。Premiere Proを使った編集経験のある方、ぜひご応募ください！